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コメントを書きこむ前に、こちらの記事に必ず目を通してください 「処刑宣告

5分でわかるRCサクセション

音楽

RCを初めて聞いたのはリア厨の頃だった。周りがB'zとかサザンとか聞いている中で、一人だけRCサクセションをのめりこむように聞いていた。
RCの歴史についてはWikipediaに詳しいのでそちらを参照するといい。RCの歴史は本当に古くてデビューは70年というから、ユーミンよりさらに古い。

< RCサクセション - Wikipedia >

厨房時代から久しく聞いていなかったのだけど、最近、忌野清志郎&2.3'sのCDが出てきて、ついでにRCも久しぶりに聞きなおしたのだけれど、改めていいなあと思った。
RCといえば『ドカドカうるさいR&Rバンド』とか『雨あがりの夜空に』、『SUMMER TOUR』のようなロックン・ロールだぜ、イェイ! みたいな曲も有名だけど、一方で『スローバラード』や『トランジスタ・ラジオ』のようなバラード系の曲の方が思い入れが深い。

2年前に結成35周年記念で発売された2枚組(別売)ベスト盤を中心に、RCの叙情的な歌詞世界についてちょっと書きたいと思います。
初心者はとりあえずこの2枚を聞けばいいかなあ…でもRCはベスト盤が山ほど出ていてそのどれもいい曲が入っているので優劣つけがたいのだけれど。

THE RC SUCCESSION BEST ALBUM WONDERFUL DAYS 1970-80

THE RC SUCCESSION BEST ALBUM WONDERFUL DAYS 1970-80

曲名を見ただけでも、他でフォローされているのがよくわかる。M13の『たとえばこんなラヴ・ソング』とか。『イエスタデイをうたって』とか。
シングル・マン』に収録されているM10『甲州街道はもう秋なのさ』は塔山森山本直樹)のエロ漫画のタイトルに使われていたなあ(笑)。
シングルマン

シングルマン

話はそれるけど、フランス書院の『パピポ』が休刊になるらしくて、歴史がある雑誌なだけにショックです。

M2の『ステップ』の歌詞の最初が「♪ダンス・ダンス・ダンス」で始まるけど、もしかして、村上春樹の『ダンス・ダンス・ダンス』ってこれからとったのかもしれないと思ったけど、

ダンス・ダンス・ダンス』もアメリカのバンド、ザ・ビーチ・ボーイズのヒットソング名でもある。村上本人はこの小説のタイトルの由来について、自身のエッセイの中で「どちらでもいいようなものだけど」と前置きしつつも、「ザ・デルズという黒人バンドの曲名から取った」と述べている。


ダンス・ダンス・ダンス - Wikipedia

とあるので、『ステップ』の出だしの出典はこれと同じなんだろうな。
個人的にはM17の『ヒッピーに捧ぐ』とM18の『スローバラード』は出色だと思う。

ヒッピーに捧ぐ - RCサクセション - 歌詞 : 歌ネット


スローバラード - RCサクセション - 歌詞 : 歌ネット

GREATFUL DAYS

GREATFUL DAYS

このベスト盤は後期のRCを知るには本当にうってつけだと思う。代表曲から『カバーズ』の名曲まで収められている。
中でもM3の『SUMMER TOUR』、M4の『ベイビー!逃げるんだ』、M7の『ノイローゼ・ダンシング (CHABOは不眠症)』、M8の『不思議』、映画『バカヤロー!』のシリーズ主題歌にもなったM12の『サン・トワ・マミー』は必聴です。
だけどここでも、バラード調のM5の『多摩蘭坂』、M6の『Oh! Baby』が最高です。

多摩蘭坂 - RCサクセション - 歌詞 : 歌ネット


Oh! BABY - RCサクセション - 歌詞 : 歌ネット

欲を言えばこのベストに『ラプソディー』と『エンジェル』、『I LIKE YOU』が入っていれば個人的に最高だったんだけど…
特に『エンジェル』の「♪お月様お願い あの娘返して」の部分は切なくて泣けます。

オリジナルアルバムではやっぱり『BLUE』と『RHAPSODY』が最高かなあと思います。

BLUE

BLUE

RHAPSODY

RHAPSODY