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The Smiths ザ・スミスソング集

スミスは、いつかは卒業される運命にあるバンドだと思われがちだ。落ちこみがちな若者が聴く音楽であり、完全に立ち直ることができたときには捨て去られる音楽だ、と。そうした偏見のせいで、スミスはロックの神殿の一員になることを拒まれ続けてきた。無数のインディーズ・ロックバンドにインスピレーションをあたえただけでなく、ロックンロールにおける男性優位的な固定観念に果敢に挑んだバンドであるにもかかわらずだ。

Amazonエディターレビュー

やってみたかったが、相当暇じゃないとできなかった企画。
ハリーポッター』シリーズのJ・K・ローリングもご執心の80年代UKインディーバンドの最大のカリスマ、ザ・スミスの音源を以下の2枚を中心にYoutubeから拾ってきました。
何度も書いているけど、ザ・スミスはオイラにとっての青春であって(結構そういう人多いんだけど)、ロックにおける男根主義を完全に否定し、リリシズムとユーモア、思春期特有の情動嫉妬苦悩、それらを3分間のポップソングに昇華していた。
今聞いても、スミスの作り出した青臭くも青白い文学少年のロックは色あせていないと思う。ずばり、メガネ男子御用達バンドだったわけだ。
これら音源を見て改めて思ったのは、モリッシーのつむぎだす詩的世界に心酔し、「遅すぎた思春期」を過ごす熱狂的ファンが海外にも大勢いるってことか。
オイラも熱病のように聞き込んだことを今でもよく覚えている。

ザ・コンプリート・ピクチャー [DVD]

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さて、このベスト盤、オイラが購入した当時は、デニス・ホッパーの撮影した写真だったんだけど(上記スリーブ参照)、いつのまにか変わっていた。まあいいけど。ベスト盤と同時期に発売されたビデオクリップに収められている映像でそろえています。
知らない人にもスミスの魅力が分かるように配慮しました。
「」内は歌詞。訳はすべて小林政美氏訳です。

BEST... I

BEST... I

  • This Charming Man
    • スミスの2番目のシングル。
    • 貧乏な美少年がおじさまに裏切られる曲。
  • William, It Was Really Nothing
    • これはスミス時代の音源がなかったので、モリッシーがソロになって以降に発表した『SUEADHEAD』のもの。映像はおかしいが、音はいいです。さらに歌が劇的に上手くなってからなので聞くにはこちらの方がちょうどいいのかも。
    • 「"私と結婚してくれる? ねえ 指輪も買ってちょうだいね"なんていう 太った娘と よくも一緒にいられるもんだ」「僕は誰のことも夢に見たりしない ウイリアム 本当は何てことなかったんだよ ウイリアム
  • What Difference Does It Make?
    • スミスの歌詞にはひねくれた告白が多い。
    • 「だから何だっていうんだ だから何か変わるのかい? 何も変わりはしないさ ただ君が行ってしまっただけ そして君の偏見さえも 今夜は君を暖めてくれはしない」「そうだな 僕は今でも君のことが好きだよ だけど弁解は無し 言い訳なんかいらないさ 僕はもうくたくた もうボロボロさ 特に今日は最悪に具合が悪い だけど今でも君のことは好きだよ」
  • Stop Me If You Think You've Heard This One Before
  • Girlfriend in a Coma
    • ガールフレンドが昏睡状態に陥ってしまった状況を歌っているのだが、それ以外に彼女を殺しかけたことはあったと告白する歌。
  • Half a Person
    • タイトルどおり「半人前」の歌。
    • 「陰気な奴だって言えよ ナマっ白い奴だって言ってくれよ 君を追い続けて6年の歳月がたってしまった」「5秒だけ時間をくれるかな そしたら僕の人生の物語を聞かせてあげるよ 16歳の僕 不器用で引っ込みじあんだった」
  • Rubber Ring
    • 昔の懐メロに対するラブソングともとれる曲。
    • 「誰もが知ってる悲しい因果関係 孤独な心に響く 情のこもった歌でさえあっさりと忘れられてしまう だけど君をほほえませてくれる歌を忘れちゃいけない」「流れ去る時間 そしてそれが生み出すすべての罪が僕を再び悲しませる だけど君を涙させる歌を忘れちゃいけない そして君の命を救ってくれた歌たちを」「僕の声が聞こえるかい? 君が踊り、笑い、そしてついに生きる時 君は頭の中で僕の声を聞く そして快く僕のことを考えるんだ 昔みたいに僕を愛してるかい?」
  • How Soon Is Now?
    • さすが代表曲なだけあってマッド含めたくさんあります。が、ほとんどがtATuの音源でした。
    • tATuバージョン>実はこんなに暗い曲だった。
    • 「クラブならあるよ もし行きたいのなら 君のことを本当に愛してくれる誰かに会えるかもしれない」「だから君は出かけていって ひとりでつっ立ってみる そして結局一人ぼっちでクラブを出る」「そして家に帰り、死にたくなるんだ」「"今"にそうなるって言うけど その"今"って正確にはいつなんだい」「いいかい 僕はもう待ちくたびれたよ 今じゃ希望のかけらもなくなってしまった」
  • Hand in Glove
    • 彼らのデビュー曲。若いなあ。モリッシーが踊り狂ってますが、何も知らない人が見たら嫌がりそうな映像だな。ファンにしかわからない、くねくねダンス。音源は素晴らしい。
    • 一説には同性愛について歌っているという解釈があるが、そうであってもなくても泣けることには違いない。
    • 「手に手をとろう 世界は僕らを中心に回る 違うよ 他の奴らの愛とは違うんだ そう この愛は全然違うんだ なぜってこれは僕たちの愛だから!」「人に見られたって平気さ ぶしつけな視線を送られたって平気さ 僕はいっこうに気にしない」「さあ 手をつなごう 善良な皆さんは僕らを笑う 確かに僕たち服はボロボロかもしれないけど 奴らには手に入れることのできないものを持っているんだ」「今ここに僕は宣言するよ もしも奴らが君の髪の毛一本にでも触ったら 僕は死ぬまで闘う 息耐えるその瞬間まで」「だけど自分の運勢はよく分かってる わかり過ぎるくらいわかってるんだ 多分君には二度と会えないと思う きっともう二度と会えないと思う」
  • Shoplifters of the World Unite
    • これはテレビ出演時の映像です。腰振り全開です。バロス
    • 「団結して世界を征服しよう」だってさ。
  • Sheila Take a Bow
    • これもテレビ出演時の映像。画像は荒いけど音は聞けます。
    • 「世の中の薄汚い部分の急所を蹴飛ばして 今夜は家に帰るのはおやめ 外に飛び出して 愛する人を見つけ出すんだ そして君を愛してくれる人を」「僕の手をとって さあ二人で闊歩しよう 君は少女で僕は少年」「宿題なんか火にくべてしまえ 外に飛び出して愛する人を見つけ出すんだ」
  • Some Girls Are Bigger Than Others
    • これはスミスにしては珍しく抽象的な歌詞です。「ある少女たちは他の少女達よりも大きいそうなんです」って…??
  • Panic
    • 本国で放送禁止歌になった。「DJをつるし上げろ!」ってアジっているから。
  • Please Please Please Let Me Get What I Want
    • スミスの中では、もっとも美しくはかない曲かも。
    • 「わかるだろう? 今までどんなについていなかったか これじゃ善人だって悪人になりかねない」「だからどうかどうかどうか 今度は僕の望みをかなえてください」
    • デフトーンズのカヴァー。かっこええええ

Vol. 2-Best of the Smiths

Vol. 2-Best of the Smiths

  • Boy With the Thorn in His Side
    • 邦題は「心に茨をもつ少年」。おおっ。はじめてみたクリップだ!
    • 「どうしてみんな信じてくれないんだろう? 僕のことを 今は誰も信じてくれなくても いつかは僕を信じてくれる時がくるんだろうか」「生きてみようと思ったら 一体どうやってはじめたらいいんだい? どこに行ったらいいんだい? 誰に会ったらいいんだい?」
  • Headmaster Ritual
    • オーディオオンリー。
    • タイトルを和訳すると「校長の規則」みたいな。体罰の曲ですね。
    • マンチェスターの学校中を走り回る 好戦的な化け物たち 意気地のないいやらしい豚ども」「軍隊を率いるのは校長 若さへの嫉妬」「軍隊式のやり方で 校長は僕の首の上にのしかかる うちに帰りたい こんなところにいたくない」「教育なんてどうでもいい 教育なんてたちの悪い過ちだ」「週半ばの校庭で 校長は仕置棒で僕の膝をうち付ける 股間に膝蹴りを入れる 顔に肘鉄をくらわす 給食の皿より大きな真っ青なアザ」「人生なんてどうでもいい 人生なんてたちの悪い過ちだ」
    • Radioheadによるカバー
  • Heaven Knows I'm Miserable Now
    • 元祖ニートソング。つか、モリッシーは本物のニートだった。
    • 「酔っ払って朦朧としている時は幸せだった そして僕が今どんなに不幸か神様だけが知っている」「職探しをした 仕事を見つけた そして僕が今どんなに悲惨か神様だけが知っている」「『あなた家にこもりすぎじゃないの?』彼女は言った そしてもちろん僕は逃げ出した」「どうして僕は微笑みかけなきゃならないんだ 思い切り顔面に蹴りを入れたいような奴らに」「僕のこの人生の貴重な時間を どうして僕が死のうが生きようがお構いなしの奴らのために使わなきゃいけないんだ」
  • Ask
    • 『セバスチャン』『ヴィトゲンシュタイン』で有名なカルト系映画監督デレク・ジャーマンによるビデオクリップ。
    • メガネ男子と非モテにむけての応援歌だろう。どう見ても。
    • 「もし何か挑戦してみたいことがあったら 僕に聞いてごらん 絶対に『ノー』なんていわないから はにかみ屋ってのはいいことさ だけどこれからの人生何か言いたいことがある時 はにかんでいると言えない時があるんだ」「僕に聞いてくれよ 僕にたずねてごらんよ だってもしこれが愛じゃないとしたら これは爆弾だから 僕らを結びつけてくれる爆弾だから」
  • Oscillate Wildly
  • Nowhere Fast
    • モリッシーは根っからの左翼なので。「僕はズボンを下ろして世界にお尻を向けてやりたい」「僕はズボンを下ろして女王にお尻を向けてやりたい」「ちょっと賢い子供なら皆どういうことかわかってる」「『貧乏』と『窮乏』は彼女の辞書じゃ『わがまま』と『貪欲』」「ベッドに横たわって 僕は人生について考える 死について考える どっちも特に面白くない」「もしも本当にありのままの感情を感じる時がきたとしたら きっとものすごいショックを受けて僕は海に飛び込むだろう 列車が通り過ぎていく 悲しい音をたてながら」
  • Still Ill
    • 字幕が日本語による訳詩がついてます。
    • TV出演した最近のモリッシーによる「Still Ill」
    • 「今日僕は判定した 人生とは単に奪うものであって与えるものでは決してないと イギリスは僕のものだ この国が僕の面倒を見るべきだ」「何故だか聞けよ あんたの目をめがけて唾を吐きかけてやるから」「だけど もうあの旧きよき夢にしがみつくことはできないんだ」「身体が精神を操るのか それとも精神が身体を操るのか? わかんないや」「鉄橋の下で僕らはキスした しまいには唇がヒリヒリしたけど だけどもう昔とは違うんだ そう もうあの頃とは違ってた 僕は今でも病んでいるのかな?」
  • Bigmouth Strikes Again
    • 「ねえ君 僕のかわいい人 ただの冗談だってば 君の歯を残らず全部粉々にしてやりたいなんて言ったのは」「今やっと分かったよ ジャンヌ・ダルクの気持ちが 炎がその高い鼻の間近まで迫ってきて 彼女のウォークマンが溶け出した時 どんな気持ちだったかね」「大口たたき お喋りの大口たたき 僕には人類のお仲間に入れてもらう権利なんかない」
  • That Joke Isn't Funny Anymore
    • 「君が孤独な人々を笑いの種にするとき」「淋しい人たちだ 唯一の望みが死ぬことだなんて」「悪いけど そんな冗談じゃ笑えない あまりに切実過ぎて 身につまされて笑えないんだ それはきわどすぎるよ 君には知るすべもないだろうけど」
  • Shakespeare's Sister
    • 「アコースティック・ギターを持っている人は皆プロテスト・シンガーなんだとばかり思っていた」だってさ。皮肉だ。
  • Girl Afraid
    • 男の子と女の子と立場を変えて歌っています。
    • 「男の子は落ちつかない 思慮分別は報われることはあるんだろうか そして彼女の欲しがる物と言えばお金のかかるものばかり」
  • Reel Around the Fountain
    • 「そろそろ物語が語られる時がきたようだね あなたが一体どうやって一人の少年を手に入れて そして彼を大人にしたかを語る時が」「噴水の周りをぐるぐる回ろう めまいがするほど 中庭で僕を叩いてくれよ 僕もお返しするから」「あなたと一緒の15分 そうだな僕は嫌だとは言わないよ 人は皆あなたは死んだも同様だって言うけど みんな大間違いだ」「噴水で待ち合わせしよう 中庭で僕を殺してくれ ゆっくりと僕はそれを受け入れるから」「あなたと一緒の15分 そうだな僕は嫌だなんて言わないよ 人は皆あなたに何の価値もないと言うけど 僕には分かっているんだ あなたの価値が」
  • Last Night I Dreamt That Somebody Loved Me
    • 「夕べ夢を見たんだ 誰かが僕を愛してくれる夢を 何の希望もない だけど傷つくこともない また例によって期待はずれな夢のお告げ」「さあ教えてくれよ 一体いつになったら終わるんだい? 一体いつになったら正夢を見れるんだい?」「こんな話は古臭い−−わかってるさ だけどこれからも続くんだ」
  • There Is a Light That Never Goes Out
    • デレク・ジャーマンによるクリップ。
    • 「今夜遊びに連れて行ってよ どこか音楽がかかっていて 若くて生き生きとした人たちが集まってるところに」「車に乗せて連れてってくれよ 家に帰りたいだなんて一度だって思ったことはない」「だってあの家はもう僕の家じゃないから あれは彼らの家さ もう誰も僕を暖かく迎え入れてはくれないんだ」「そしてもしも二階建てバスが僕らの車に突っ込んできたとしたら あなたの傍らで死ねるなんて最高に素敵な死に方だな」「今夜遊びに連れて行ってよ どこだっていいんだ 僕はかまわない ただ車でどこかに連れて行ってくれさえすればいいんだ 家に帰りたいだなんて一度だって思ったことはない」「だって僕には家なんかないんだもの もう 帰る家なんてどこにもないんだもの」
    • oasisのノエルはよくインタビューでスミスファンを公言しているけど、本当に好きなんだなと思う。<ノエル・ギャラガーによるカバー

おまけ

  • The Queen Is Dead
    • スミスと言えば「The Queen Is Dead」は外せないので、探したのです。特にデレク・ジャーマン監督によるクリップ。一応、このクリップが白眉です。
  • What She Said
    • オラが一番好きな曲。「彼女は言った」
    • 「彼女は言った『どうして誰も私が死んでいることに気がつかないの? どうして誰も私を葬ってくれないの? 私は準備ができているのに』」「彼女の発言は悲しい でも全てを否定された彼女の悲惨な状況を考えてみれば 彼女が幸せなふりをし 白痴的にふるまうことしか出来なかったこともうなづける」「彼女の発言は職につくためのものでも一度も持ったことのない恋人のためにでもなかった」「精神的に疲れるような本をたくさん読んだせいで 静かに座り 予言めいたことを言うようになってしまったのだろう(だから彼女の目を開くにはバイケンヘッドのイレズミ少年の力が必要だった)」「彼女は言った『若死にしたいからタバコを吸うの。何かすがるものが必要なの!』」「ああ、母さん 僕の頭の上に汚物がふりかかる」(高野裕子訳)
  • Handsome Devil
    • これもすごい好き。SMプレイしてます。
  • Rush and A Push & The Land Is Ours
    • 「やあ こんにちは 僕はやっかい者のジョーの幽霊さ 18ヶ月ほど前にこのきれいな首をつって死んだんだ」「なんだか不思議なタイム・ゾーンを旅していたのさ だけど自分のベッドが無性に恋しくなって家に帰ってきちゃったよ」「『お前の血液中にはカフェインが多すぎる。それにお前の人生には何かピリッとしたものが足りない』『放っといてくれ。僕は大丈夫だから、父さん。ただ、いまだにちゃんとしてるから自分でも驚いているだけさ』」「おっと 愛についてだけは触れないで もうあんな辛い思いはごめんだ」「必死になって手に入れ守ってきたこの土地 今僕たちが立つこの土地は僕らのものだ 今までずっとそうだった だから またそうなるはずさ 僕らより醜い奴らが手に入れ姿をくらます」「おっと 愛についてだけは触れないで もうあんな辛い思いはごめんだ」「お願いだから愛の話だけはしないでくれ! 必死になって手に入れ守ってきたこの土地 今僕たちが立つこの土地は僕らのものだ 若さは消えてしまったかもしれない だけど君は今でも若者さ」「だから僕に電話してくれ 僕に電話をおくれよ 電話して欲しいんだ 恋しているみたいなんだ そう きっと僕は恋してる そう 僕は今恋しているんだ」
    • Amazonレビュアーのこの人が曲の魅力を言い尽くしてくれてますな。
    • Amazon.co.jp: Strangeways, Here We Come: 音楽  一曲目には驚いた。こんな曲があるんかい?ビートルズストーンズが凡てだつた時代にツェッペリンのgood times bad timesを聞いた時くらゐにぶつ飛んだ。すつげー奇妙なテンポなのに心地よい。この一曲目で、価値観が変はつたよ。聞きまくつた。これは金字塔です。新しい、といふのはかういふ曲のことを言ふんだよ。
  • Well I Wonder
    • この曲は『Meat is Murder』に収録されているのだが、スミスの曲の中でもダントツで美しくはかない。
  • Unhappy Birthday
    • こんなに悲しい曲はないと思う。
    • 「お誕生日ご愁傷さま それだけが言いたくてやってきたんだ アンハッピー・バースデー それを言うためにやってきたんだ」「君はとっても嫌な奴で 嘘つきだから もしも君が死んだなら ほんの少しだけ悲しむかも(だけど絶対泣いたりなんてしないね)」「愛を知り 愛を失ったんだ 人はいうかもしれない 何事もなかったらとりあえず幸せだってことだって そんなものなのかい?」「僕は言いたい『嫌だ。僕は僕の犬を殺す』 そして『今宵、君の顔の その素敵な皺が ずっしりと重く深く 刻み込まれますように。愛を込めて』」「そして僕は自分に拳銃を向けて撃った さあ飲もう 飲もう 飲みまくろう 今夜は吐くほど飲むんだ 君が捨てた人間から愛を込めて 君に捨てられた人間から愛を込めて」
    • ジョニー・マーがインタビューで一番好きなアルバムは『STRANGEWAYS〜』と答えていて、理由はこの曲が収録されているかららしい。「モリッシーの書いた詩の中で一番好きだ」と答えている。