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大貫妙子

大貫妙子はまあ、ユーミンのつながりでリア厨の頃から聴いていた。当時は全アルバムを所有していたんだけれど、若気の至りで全部売っぱらってしまった。
何ともいえない透明感のある声と清涼飲料水みたいなメロディーが特徴で、どっか別の世界にいざなってくれるような、そんな音楽だった。80年代はもっぱら教授が編曲していて、90年に入ると小林武史に移った。今はどうだか知らない。

おいらは常々思っているのだけれど、日本の音楽で聞かなきゃいけないミュージシャンがいるとしたら、否、永久不変の輝きを持つポップソングを作り出した人たちがいるとしたら、それはYMOファミリーであり、はっぴいえんどであり、シュガーベイブであり、大滝詠一であり、松任谷由実であり、大貫妙子であり、RCサクセション忌野清志郎であり、最近ではキリンジだと思っている。これらを聞いている人たちは自分に誇りを持っていいと思うし、そのくらい日本のポップミュージックに貢献した人材だと思っている。彼らがいなければ日本のミュージックシーンは死んでいた。というか、今のオリコン見る限りだと死んでるけどね。
ちなみに『マクロスF』のランカ・リーの『星間飛行』が素晴らしいのは作詞が松本隆だから。これに尽きると思うね。

そいでこの度、昔に発売された『History』のMDが出てきて、それを再聴したらCDが欲しくなってしまった。
そこで購入したのが以下の2枚。

大貫妙子 ライブラリー

大貫妙子 ライブラリー

  1. いつも通り(SUGAR BABE)
  2. 都会
  3. 海と少年
  4. 若き日の望楼
  5. 新しいシャツ
  6. 黒のクレール
  7. 色彩都市
  8. ピーターラビットとわたし
  9. 夏に恋する女たち
  10. ベジタブル
  11. メトロポリタン美術館(ミュージアム)
  12. 彼と彼女のソネット
  13. 横顔
  14. 突然の贈りもの
  15. Tema Purissima
  16. dreamland
  17. 静かな約束
  18. 哀しみの足音
  19. 春の手紙
  20. しあわせのサンドウィッチ
  21. 会いたい気持
  22. 美しい人よ
  23. Shall we dance?
  24. はるかなHOME TOWN
  25. Happy-go-Lucky
  26. ひまわり
  27. 四季
  28. Beautiful Beautiful Songs/歌がうまれてる
  29. ただ
  30. あなたを思うと
  31. 裸のキリク
  32. 新しいシャツ(大貫妙子&山弦)

ピュア・ドロップス

ピュア・ドロップス

  1. 突然の贈りもの(アコースティック・ヴァージョン)
  2. 新しいシャツ(同)
  3. 黒のクレール
  4. 夏に恋する女たち
  5. ベジタブル
  6. ひとり暮らしの妖精たち
  7. コロは屋根のうえ
  8. 恋人たちの時刻
  9. 彼と彼女のソネット
  10. テーマ・プリッシマ
  11. スターリー・ナイト・フォー・ユー
  12. まっすぐのうた
  13. 家族輪舞曲
  14. 泳ぐ人
  15. ウィ・アー・ワン・サークル
  16. 地球ファミリーのテーマ