好き好き大好き超愛してる
舞城王太郎は読んでないのですがタイトル借りました。
ところで、人様のブログやHPを見ていると、大概、その人の好きなものなどが書かれている場合が多いのですが、この「好き」の度合いは人によって様々だと思うのです。
読んでいる・所有しているだけで好きになれる人もきっといると思うのです。
しかし、オイラは違います。
かなり手厳しいと自分でも思っています。
なかなか好きにならない分、一度好きになったら棺おけまで持っていけるくらい、好きになれます。
自分のトコトン愛しているものを「嫌いだ」なんてほざいたり、言いがかりや誹謗中傷は、作者様が許してもオイラが許しませぬ。さしでケンカできます。
ちなみに、友達の場合は絶交します。
その位、愛してしまうのです。
愛したものには、当然ですが未来永劫をお約束できるくらいに保証できるのです。未来永劫の保証とは何か。未来においても評価されているだろう、という保証です。逆に過去に登場していても、評価されるだろう、ということです。その位に絶対的なのです。
そういったものは、誰にも悪くいえません。言ったりしたら、僻みや妬み、屁理屈でしかないのです。
そして、歴史によってそれが屁理屈であることも証明されるだろう、ということです。
それは本当に絶対的なものです。相対的評価を必要としないって事。「これはこれよりもいい」といった甘ったれた言説が通用しないということです。
自分はそういうものしか好きになれません。そういうものしか好きになれないからこそ、激しく、時に過剰なまでに擁護し、誉め殺し、愛してしまうのです。
ですから、このブログで評価していたり、誉めていたりしたら、これらの範疇に入ると思って差し支えありません。
表立って反論しなかったとしても、それは大人気ないからしないだけであって、実際ははらわた煮えくり返っているので。