このページを読む者に永遠の呪いあれ

スマフォからコメントを書き込む場合、一度PCモードで表示してください

コメントを書きこむ前に、こちらの記事に必ず目を通してください 「処刑宣告

ローズウォーターさん、あなたに神のお恵みを (ハヤカワ文庫 SF 464)

とは、「アメリカ文学」の略です。
アメリカ文学と言うと、有名作家はS・キング、シドニィ・シェルダンとか思い浮かべる人が多いと思います。あと、W・バロウズ、J・ケルアックとかビートニク作家が知られていると思いますが、自分は逆にこの人たちのほうが全然詳しくないです。ほとんど読んでいません。


自分のよく知っているアメ文は、ちょっと前に新潮が火付け役になった現代アメ文です。
その中でも、圧倒的に読んだのは、村上春樹氏、一連のご推奨作家たちです。
フィッツジェラルドの流れというか、サリンジャーカポーティー系というか。


その繋がりで読んだ、J・アーヴィング、カート・ヴォネガットJr、ティム・オブライエンは、すごくよかった。


で、最近富に見直しているのが、ヴォネガットだったりします。
この人は毎度毎度どの本も外れなく、感動させてくれる。本当にすごい。
つーわけで採点。


<複>カート・ヴォネガットJr「ローズウォーターさん、あなたに神のお恵みを (ハヤカワ文庫 SF 464)」(単行本)★★★★★