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デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズ

若き魂の反逆児を求めて

若き魂の反逆児を求めて

キューピッド&サイケ85

キューピッド&サイケ85

そう言えば、かねてから勧められていた「スクリッティ・ポリッティ」を聴いたのだけれど、一緒に聴いた「デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズ」の方が自分的にはヒットでした。
デキシーズ」というのは、80年代のイギリスのバンドです。小林克也に「一発屋」呼ばわりされたようですが、本国やNWファンには根強い人気があります。

デキシーズ」は、以前から「かっこいい×2」と前評判ばかり聞いていましたが、昔にMTVのクリップで「カモン・アイリーン」を見て、それがもう、ハワード・ジョーンズの『ニューソング』並にかっこ悪くて倦厭していたんだけれど、とんだ誤解でした。
彼らは評判どおりかっこいいバンドで、あのビデオは作った奴が悪い、ということが判明しました。日本で言うと、「東京スカパラ」みたいな感じ。見てくれは、盗賊集団みたいな格好ですが(^ー^)。

メンバーに木管がいて、音はスカやレゲエを白人風にストリート解釈した感じです。スペシャルズ好きな自分には、久々のヒットでした。
しかも、現在復刻販売されている1stはCD-EXTENDになっていて、当時のビデオが見られます。これもなかなか、かっこよくてお得です。

カフェ・ブリュ

カフェ・ブリュ

デキシーズ」は3枚のアルバムを出して、解散後メンバーの1人はポール・ウェラーと合流し「スタイル・カウンシル」というモダンで都会的なファンクバンドに変身しました。
以上、洋楽を知らない人には面白くない話題ですみませんでした。