『イノセンス』サウンドトラック
- アーティスト: サントラ,西田和枝社中,伊藤予示子,伊藤君子,西田佳づ美,清水多永子
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2004/03/03
- メディア: CD
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で、サントラを聴いたわけだが、今まで聴いたサントラの中で最もよかった。つーか、アニメ映画のサントラの域を超えていて、映画のサントラとしても上出来というか、なかなかここまでいいサントラとは巡りあえないのではなかろうか、というくらい。
川井憲次の素晴らしい仕事にあらためて拍手を送りたい。
それと素晴らしいのは、1年半以上も前に見た映画の曲を聴いたところで、普通はどこのシーンで流れていたかなど思い出せるものではないのだが、このサントラはそこも違う。どの曲でも、大概どこのシーンで流れていたか思いだせる。
その位映画も優れていたということの証明にもなるだろう。
内容は伊藤君子の歌うジャズから、100人コーラスの雅楽まで様々でオートリピートにしていても飽きさせない。
つーかさ、オイラが一番言いたいのは、映画レビューサイトや、Amazonでも見かける押井粘着。なに、コイツ? 昔、押井に剃刀レター送った奴か? つーか、マジでうざい。
一人なのか、複数なのか分からないけど、論調とか叩いている箇所がほぼ一緒なので同一人物が執拗に叩きをしていると思われる。しかも叩くべきところではないのに、必死になって貶めているところが何とも醜い。
つーか、単なるヤッカミじゃん。嫉妬じゃん。醜いねー。やだねー。最悪。
よっぽど世界で評価されまくる押井が憎らしいのだろうけど、同業者というより、ヲタ臭いね…つーかさ、確かに押井守は庵野秀明、宮崎駿に比べると一番オタク臭い風貌ではあるが、押井はオタクじゃないから。全然ヲタ受け狙ってねーし。
その辺の歪んだ逆恨みなのかもしれないが、やめとけやめとけ。押井信者から見ると鼻先で笑われるような内容だから。つーか、オイラみたいな押井信者を余計付け上がらせるだけだから。
やっぱ押井の映画は一般大衆レベルしか持ち合わせないキモヲタには理解できねーんだよ…それが、押井クオリティー。
ってな。
関係ないけど、この前国分寺を歩いていたらProduction I.Gのビル見つけた。
つーか、国分寺駅前にある「タツノコプロ」。学生時代は既に潰れていると学生達が噂していた。潰れていないのに、新作発表がないので勝手に決めつけられていた。
今思うとカワイソスなことを言っていたと思う。
自分用メモ。
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