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このページを読む者に永遠の呪いあれ

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コメントを書きこむ前に、こちらの記事に必ず目を通してください 「処刑宣告

松任谷由実/PEARL PIERCE

PEARL PIERCE

PEARL PIERCE

先日に引き続きユーミンのアルバムをレビューします。
ちなみにこれは一番好きなアルバムです。
当時のAORの影響を色濃く反映し、都会的で洗練されたユーミンが楽しめます。80年代の透明性を保持し、完成度がもっとも高いアルバムとして個人的に評価しています。

<レビュー>
1.ようこそ輝く時間へ
このオープニングは1曲目として最高です。夜の静寂を彷彿とさせる空間感があります。

2.真珠のピアス
これは名曲だ。他の女と結婚することになった彼氏と最後の一夜をともにしたヒロインがベッドの下に昔プレゼントされたピアスを棄てる、彼女と引越しする時に気づくだろう、という歌なんだけど、こんなドラマみたいな筋書きをそのまま曲にしてしまったわけです。

4.フォーカス
これはユーミンの中で一番かわいい曲だと思います。めがねっこの恋の歌。めがねっこらしく晩生だったヒロインが恋人に出会って「♪世界中がぼやけても 心のフォーカスは あなたに合っているから」とは、実にかわいいじゃありませんか。

5.夕涼み
これも、最高なんすよ。叙情的でしっとりとしていて。夕涼みというタイトルも物語性があってよいです。
「♪やけつく午後 水まきしてはしゃいだあのガレージ ゴムホースで 君がふと呼び込んだ虹の橋」とは美しい情景描写です。

前半の曲だけレビューするとはふざけた真似をしてしまいましたが、前半にいい曲が集中していることは確かです。