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松任谷由実/昨晩お会いしましょう

昨晩お会いしましょう

昨晩お会いしましょう

このジャケのアートワークの素晴らしさを見てくれ。
ユーミンのアルバムの中でも最高の出来だと思います。裏側には遠くにスーツ姿の男性がこちらを向いて立っているのだけれど、彼のいるところだけスポットが当たり、地面が濡れているわけです。このジャケのアートワークのセンスだけで、十分なアルバム。

<レビュー>
1.タワー・サイド・メモリー
コーラスの部分がしばらく何を歌っているのか分からなかった。答えは「KOBE GIRL」です。
センチで透明感のある曲なのに、「一番ステキな 君だけを見てた 彼のささやきを 全部繰り返す (神戸ガール)」…って書くとちょっと面白くなってしまいます。

2.街角のペシミスト
ペシミスト=物事を悲観的に考える傾向の人。悲観論者。厭世家。
という意味です。ひたすらデガダンでカッコイイ曲です。

5.守ってあげたい
有名ですね。「守ってあげたい あなたを苦しめる すべての事から」
こっちこそ守ってくれーって感じです。

6.カンナ8号線
カンナ=カンナ科の多年草。観賞用として栽培される。茎は肥厚した根茎から出て、高さ約1.5メートル、バショウにやや似た葉を数個つける。夏から秋にかけ花茎を出し、大きな花を次々と開く。花の色は鮮やかな赤・黄・絞りなどで、品種が多い。[季]秋。
カンナの花が咲いている道路をドライブしたよね、と昔の恋人を懐かしむ曲。メロディーが突き抜けていて、軽快でノリのいい曲です。

…だんだんいい加減なレビューになってきたから続きは明日またやります。