GWは終わらない
のでした。
相変わらず闘病生活です。
昨日よりは楽ですが。
さて、前回の続きです。どこまで書いたか忘れてしまいましたが…。あ、そうそう。
「天性」、というところまでお話したかと思います。
つまり、同人界の外周大手さんというのは、ジャンルのせいでも、エロゲンガーという目立つ職業に就けたからでも、広告戦略に打ち勝ったわけでも、人脈に強かったわけでもなく…
むしろ、そういった強運をもたらしたのは、この「天性」のおかげだったわけで、それらの要素は「後付け」に過ぎず、そもそもそういった強運も「天性」がもたらしたと言えるのです。
テメー、ここまで引っ張って、結局「運」が強かった、とか抜かすんじゃーよ?
と思われた方がいるかもしれません。違います。これはそんな曖昧抽象なものでなく、大手への評価に対し、無粋に失礼なものではありません。具体的で、作品の上に表されています。
それがすぐに分かるようになるには、読み手にある程度の訓練と勘の良さが必要とされます。しかし、そういった訓練を積んでいなくても、言われれば分かるような仕組みです。
さて、それは一体何かな? 待て次号。
この共通点は「マーフィーの法則」並です。